※この記事は、2023年に書いたノースフェイスのリュック「One Mile 16」レビューの続編です。 前回の記事はこちら→■3か月使用レビュー】ノースフェイス「ワンマイル16 」One Mile 16
さて、以前の記事で「長期間使用後に気づきがあれば追記したい」と書いてから、あっという間に3年が経ってしまった。
結論から言うとまだOne mile16を使用していて、壊れたらまた同じものを買うと思う。それくらい馴染んでいる。
3年間使ってわかった、リアルな感想をまとめようと思う。
当時購入目的と、その答え合わせ
① 会社帰りに帰宅ランをしたい
→大正解。ワンマイル 16はノートPC用のスリーブがあるのだが、なんだかんだこれの使い勝手がいい。たまにノートPCを入れて走るが、プロテクターのおかげで背中への違和感も無い。スポット入れてそのまま走れる感じ。
今では用途が広がり、遠くのパン屋まで走る「パンラン」から、軽いトレイルランまで、使用する場面が増えた。
② 電車や職場で目立たない色・デザイン
→やっぱり素晴らしいデザイン。 全体が真っ黒で、なおかつロゴも真っ黒。 「今から走ります!」というスポーツ感がないので、どこでも溶け込める。
もちろんオフィスカジュアルにも◎。背負えない場面がほとんどないのが素晴らしいところだと思う。ベスト型はやっぱりシルエットに違和感がぬぐえない...。
③ 走っても揺れにくい
→基本的には優秀。 ただ、やはりサロモンのような「ベスト型」トレランザックに比べると、スピードを上げる場面では少し安定感が劣る。 しかし、私のようにガチでスピードを求めない人間には問題ないレベル。
その他、意外と良かった点
想像以上の「タフさ」
ガシガシ洗濯できる。これがまず最強。
ランニングギアは、汗や摩擦で傷みやすい。 しかし、3年間走る揺れに耐え、何度も洗濯したにも関わらず、想像以上に丈夫だった。
表面の生地に穴は開いていないし、裏地のナイロンにはがれも無い。心配していたファスナー部分もスムーズに開閉できている。さすがノースフェイスといったところだろうか。
とりあえずランニング終わりにワンマイル16を洗濯ネットに入れて服と一緒に洗えるのが素晴らしい。
まぁまぁ収納できる
つい先日ワンマイル16を背負い、箕面山周辺を10キロほど走ってきた。
最近新しく買ったVivoのシューズ等を持って行ったが、これくらいなら全然入れることができる。
下部ファスナーの以外な使い道
ワンマイル16の下部にはファスナーがついている。 きっとシューズ用の別袋を取り出しやすくするためのものだと思うが、私は別袋をつけずに運用している(そもそもランシューで通勤しているから、基本靴を持ち歩かない)。
弱点
3年前の記事では「ウエストベルトが収納できればなお良い」と書いた。
これについては「意外と気にならない」というのが現在の正直な感想だ。単に慣れただけとも言えるが。
私は街中や歩くだけの時は、なんかダサいのでウエストベルトはしない。そのため、使わないベルト同士をつないだままぶらぶらさせているのだが、まぁ意外と気にならない。リュック全体が真っ黒なのもあるが、シルエット的にもそこまで違和感もない(と思う)。
また、上記で書いた下部ファスナーには気をつけたい。そのままリュックの気室とつながっているので、しっかり閉めていないと内容物が落ちてしまう。
セキュリティ上も脆弱と言えるので、海外旅行などには向かないかもしれない。
最後に
見た目の良さ、やっぱり大事。
「走れるデイパック」をコンセプトにしているワンマイル16だが、その言葉の通り、「見た目は普通のリュックだけど走れる」といった感じだ。なかなかこのバランスが取れているリュックが市場にないように思う。特にこのワンマイル16は見た目が目立たないので、どんなシーンでも違和感なく使用できる点が素晴らしい。理想的なステルスリュックといえると思う。
事実不思議なことに、3年経っても同じものを背負っている人とすれ違わない。が、たぶんそれは気が付かなかっただけだと思う。新型が出ているということは確実に需要はあるのだろうから。(この記事は旧型のOnemile16です。) 他のメーカーも、こういう「走れて街に溶け込む真っ黒なリュック」を出せば売れると思うのだが・・・。
私のような需要は意外とマイリティなのか。
とにかく、ワンマイル16は最高に使い勝手がいい。 通勤からパン屋、そしてトレイルまで。 これからも壊れるまで使用する予定だ。
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