前置き
2022年も終わり、特に大きな怪我等もなく無事2023年を迎えることができました。
ランニングの際は必ずGarminの時計でデータを取っているので、そのデータをもとに2022年を振り返ろうと思います。
走行記録の振り返り
表1：2022年の走行距離(グラフ)
まず最初に「総走行距離」のデータ。
2022年の総走行距離は355.38kmという記録になりました。
月平均だと29.61kmになります。
2022年の総走行距離は355.38kmという記録になりました。
月平均だと29.61kmになります。
データを見ると、10～12月で2022年の走行距離の半分以上をたたき出していることが分かります。
なぜか10月になって急に、わりに楽に10キロを走ることができるようになって距離を稼げるようになりました。
2021年より200kmアップ
結果：表2.の通り、2022年は昨年と比較すると走行距離が約200キロも増えました。
原因：①2022年の1月からジムに通い始めて、平日の会社終わりに週１～２回トレッドミルを走ることが増えました。1回の走行距離は3～5km程度ですが、積み重ねで走行距離を稼ぐことができました。
②今年は怪我をしませんでした。例年大なり小なり何かしらのケガをして、それがモチベーションの低下を招いていたのですが、それがありませんでした。
接地時間の短縮を意識したり、足の筋トレ等地味な積み重ねがあったり、なにより運が良かったです。
怪我を原因とする離脱期間がなかったことで、結果的に走行距離を稼ぐことができました。
10月以降に覚醒
表3：2018～2022年の間走行距離
結果：総走行距離は355.38kmとなり、過去最高記録です。
原因：過去最高を記録しましたが、そのうちの189kmは10月以降に記録しています。
10月以降、なぜか楽に10キロ以上走ることができるようになりました。
特別のきっかけがあったわけではないのですが
地味に4年以上も継続した結果がたまたま今表れたのかもしれません。
累計走行距離が1000kmへ
12月に累計走行距離が1000kmを超えました。
おおよそ東京駅から福岡県北九州市までの距離に匹敵します。
果たして次回の目標である1500kmに到達するのはいつになるだろうか。
まとめ
2023年は走行距離をグッと伸ばすことができました。
また10月以降に1回のランニングでの距離が伸びました。
地味に継続した結果が実を結んだ結果だと思うと嬉しいです。
2023年の目標
大会に出たい
2021年の振り返りを読み返すと、
「2022年は夏～秋ごろを目途に何かしらの大会で出る予定」
と書いていました。
結果的にそれは果たせませんでした。
仕事が忙しかったこともあるし、単純に忘れてただけかもしれません。
2023年でランニングを始めて6シーズン目を迎えます。
来年こそは何らかの大会に出たいです。
10キロでもいいし、フルマラソンも視野に入れて検討中です。
怪我せずコンスタントに走る
2022年は怪我なく年間を通して走りきることができました。
怪我をして走れない期間が続くと精神的にもつらい期間が続きます。
とにかく怪我の発生確率を低減する。
そのためにはアフターケア、睡眠、食事、筋トレについてきちんと考え続けることが必要と考える次第です。
言うのは簡単、実行するのは難しい。来年の振り返りでどのような気持でこの記事を読むのかある意味今から楽しみです。
