前置き
表記の通りなのですが、この前ダウンジャケットを手洗いした時、最終工程で洗濯機での風乾燥が必要でした。
そこで我が家の洗濯機(AQUA AQW-GP70H(W))にジャケットを放り込んで風乾燥をしようと思うと、、、
きりん
あれ?「風乾燥」のボタンが無い。これどうやるんだ・・・?
AQUAみたいな激安洗濯機にはそんな気の利いた機能はないのか?
これだけのために説明書ダウンロードするのもなぁ・・
洗濯機と向き合って考えること5分。
以下の方法で風乾燥のみ使用することができました。
風乾燥の方法(全5手順)
①コースボタンを打刻し、自分流を選択
②選ぶボタンを打刻
③洗い、すすぎ、脱水をそれぞれ0分に設定
(設定ボタンで時間を変更できます。)
④風乾燥のみ3Hで選択(おそらく3時間固定?)
⑤蓋を閉めてスタートボタンを打刻
以上です。
要は、風乾燥のみを起動させるボタンはないため、洗い0分、すすぎ0分、脱水0分、風乾燥あり、のコースを自分で作るんですね。
ちなみに乾燥時間は3時間しか選択できないようです。
私はそんなにする必要は感じなかったので、途中で強制終了しました。
完全な我流の力技なので、正しい使い方かはわかりません。
メーカ推奨の使用方法が知りたい方は、説明書を読んでください。
ちなみにダウンジャケットは無事フワフワに復活できました。
風乾燥でも十分自宅洗い可能ですよ。
番外編①:割と使える風乾燥の使い方(ワイシャツ編)
今回風乾燥のみを起動するために「自分流モード」を活用しましたが、
実はこのモード、結構便利です。
例えば「シワになりやすい服」を洗濯するとき、この洗濯機は通常設定だと
①洗い :8~10分
②すすぎ:2回(15~20分)
③脱水 :6分
になっていますが、いざ取り出してみると脱水しすぎてかなりシワシワになっていることがあります。
ただ脱水時間を少し変えるだけで、アイロンが不要になる場合があります。
設定を少し変えてみましょう。自分流で設定して脱水時間を3分にしてください。
①洗い :8~10分(量による)
②すすぎ:2回
③脱水 :6分→3分
少し水気が残りますが、そのまま干すとちょうど水の重みでシワも伸びていい感じに仕上がります。
私は主にワイシャツに使用しているのですが、結構いい感じです。
(他の服と一緒に選択する場合は通常モードですが・・・)
番外編②:割と使っている漂白剤
基本的に部屋干しが多いので、2回に1回ほど酸素系漂白剤を入れて洗濯しています。
漂白剤については今までいろいろ移り気もしたんですが、結局無香料でなじみのあるシャボンの酸素系漂白剤に戻ってきます。
塩素系は家庭用となると選択肢には入りませんね。
酸素系漂白剤はなんだかんだ食器、台所、台所で同じ漂白剤を使えるのはやっぱり便利です。(2024年8月現在、2個で1479円です)
きりん
だいぶむりやりな広告だな・・・
レミ
♪