2022年も折り返しを迎えました。
このコロナ禍、ケガや病気もなくランニングを継続できて感謝です。
あまり変わり映えしませんが、22年上半期を簡単に振り返ろうと思います。
1~6月の走行距離
上半期の走行距離は合計113.12キロになりました。
相変わらずストレス解消が主目的になっており、練習といった趣はありません。
ただし上半期の時点で昨年比+15キロとなっており、一定の評価はできるかも。
データを振り返ると、例年下半期に走行距離が落ちる傾向があるので、今年はこのペースを維持して駆け抜けたいですね。
きりん
データを見る限り成長が見られない・・・
ジムに通いだす
1月に職場近くのジムを契約して、仕事終わりに走っています。
天候が悪い日も気軽に走れるのがいいですし、夜でも危なくありません。
ただしずっと同じ景色なのでやっぱり飽きますね。
モルモットにでもなって、実験に参加している錯覚に陥ります。
トレッドミルのメリット
上記の通りかなり味気のないトレッドミルですが、いくつかメリットも感じています。
①一定のペースで走れる
いや、走れるというより(強制的に)走らされます。ペースを落とすと落下する。
下のデータは右肩上がりになっていますが、後半につれて速度を意図的に上げることも可能。
②音楽・ラジオ聴きながら走れる
公道ランと違い、当然ながらロードバイクや車もやってこないので、音楽やラジオが聴き放題です。
音源元のスマホを持ちながら走る必要も無いので、それもうれしいところ。
最近はトレッドミルに内蔵されているYou Tubeで地球の誕生の歴史を見ています。
これが意外といいんですよ。
③補強トレーニングも効率よくできる
ジムにはトレッドミル以外にも様々な種類の器具があり、使い放題。
にも関わらずほぼトレッドミルしか使用しない酔狂は私くらいか・・・。
当然スポーツジムなのでフロアやロッカーにはマッチョばかり。
最近はそんな雰囲気に気圧されつつ、見よう見まねで筋トレを始めました。
よく筋肉は裏切らないといいますが、ランニングと同じでやった分だけ結果が出る、のは自分好みかもしれない。
下半期に向けて
①トレッドミルの時間を増やしたい。
現状、平均30分程度で飽きてやめてしまうので、何とか工夫をして楽しみつつ時間を伸ばしたいところ。
②ピッチのアップ
普段から(膝ケガの予防も含めて)歩幅を狭めて走ることを心掛けています。
それは数字でも一応表れていて、例えば直近のトレッドミルだと170spmで推移している。
幸いで膝のケガも再発していないので、この調子でピッチ数を上げることは意識していきたいですね。